クマヤナギ ＋

クマヤナギ(クロウメモドキ科)

山地の藪、川沿いの土手、そして湿地などに生える、落葉蔓性低木です
枝の細い先端部は弱く絡まる程度、巻き付く事もあるがようですが・・・

他の低木の上から垂れ下がっていたり待たれかかっていたりします。
花は小花を多数付け、花後は1年近くかけて熟すそうです。









ノコンギク(キク科)

深山ではノコンギクが咲き始めておりました。
日本の野菊を代表する花で、野や山で普通に見られる花です。

タグ：ノコンギク クマヤナギ

コメント 4

ノコンギクのムラサキ、優しい色ですよねぇ〜＾＾
by achami (2010-08-15 23:52) 

高い山では既に、秋の気配ですね。
by やおかずみ (2010-08-16 09:30) 

こんにちは＾＾
ノコンギク、大好きなお花です！
こちらでは葉が焼けてしまい、惨めな姿になってしまいます。
8月の後半になると、又違ったお花が観られそうですね。
by いろは (2010-08-16 15:56) 

achamiさん
山でミルのコンギクは惹かれる色ですよね。


やおかずみさん
そうですね、花類もほぼ終わりになってきました


いろはさん
やはり平地では暑いから葉も焼けるのでしょうね
数は少ないですが8月末辺りからすこし違った花が見られそうです。


by g_g (2010-08-16 17:50)