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水引入道 Ⅱ  [山 植物 山野草]

前回の続きです。
風衝地帯に出るとガレ場で歩きにくくなるが花の切り替わる時期で
思っていたよりタカネバラを省くと花が少なかった。


分岐(ジャンボリーコースと水引入道コース)
bunki.jpg






タカネバラ・・・あちこちに残り花が咲いていました。
takanebara.jpg
takanebara3.jpg takanebara7.jpg
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ミヤマハンショウヅルの果実
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チシマギキョウの蕾・・・ミヤマシャジンかも・・・
chisimagikyo-tubomi.jpg






コメツツジ
kometutuji.jpg






ミヤマキンバイ・・・残り花が少し咲いていました。
miyamakinbai.jpg





マルバシモツケ
marubasimotuke.jpg






オノエラン
onoeran.jpg





水引入道の少し手前で昼食、食べている最中雨が降って来たので
ここで下山することにしました。


ツクバネソウ・・・樹林帯で沢山咲いていましたが撮り損ねたので・・・
tukubaneso.jpg






往路の時はギンランかと思いましたが下山中に見るとササバのようでした。
sasaba.jpg







オオツリバナ・・・登山口の林道で遅れていくる人を待っている間、付近を見回すと
         青い蕾をつけたツリバナと、大きなクモキリソウが見られた。
ooturibana.jpg



魚の目が出来てから両足に負担がかかるようになりました。
山歩きは遠のくかな・・・




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コメント 16

よしころん

おはようございます^^
体のどこかに痛みがあると山を歩くのは辛いです。
早く改善されますように。
by よしころん (2013-07-14 07:30) 

g_g

おはようございます
歩くのに庇うと今まで経験の無い場所が筋肉痛になってしまいます。
暫く経って距離の短い里山でもぼちぼち歩き続けようかと思ってます。

by g_g (2013-07-14 08:16) 

やおかずみ

魚の目というのは、痛いですね。あまり無理をなさらないようにしてください。
by やおかずみ (2013-07-14 08:52) 

旅爺さん

何時も色んな花に出合えるので楽しみが増ますね。
我が家の米ツツジがいつの間にか消えましたが知りませんでした。
うおのめは血を出さずに手術してるのをテレビで見ました。取らないんですか?
by 旅爺さん (2013-07-14 09:14) 

g_g

やおかずみさん
歩き始めは気にならずに歩くんですがいつの間にか頭の芯まで痛くなります。

旅爺さん
魚の目、人の話ですが手術してもまた出るよという話もあるんで
今回は自分で今月初めから治療してますがなかなか簡単には直りませんね絆創膏したりまた包帯したりすると余計靴の中で酷くなります。
現在靴を履かず治療していますので暫く登山靴は履けないかな・・と思っています。
by g_g (2013-07-14 09:37) 

dojita

魚の目、辛いですよね。
私は、芯の部分をサリチル酸絆創膏で取り除いてます。
一年くらいはOKみたいです。
ここ数年、目が固まるー取り除くのいたちごっこではありますが・・・。

by dojita (2013-07-14 14:15) 

achami

前ページのウスユキソウ。
早池峰山で見てみたいなぁ〜。

by achami (2013-07-14 16:55) 

g_g

dojitaさん
やはりサルチルサンで治療してたんですね、現在同じようにしておりますが芯がなかなか取れなくて・・・若い頃魚の目出来たことがありましたがここ何十年かできなかったので油断していました、というより少し歩きすぎたのかもしれません。

achamiさん
早池峰山のハヤチネウスユキソウは日本のエーデルワイスに一番近いと云われていますので行ってみたいのですが混むことを考えると躊躇してしまいます。
by g_g (2013-07-14 18:14) 

いろは

おはようございます^^
昨日は朝から孫達が...(^^)
タカネバラの色が鮮やかで,綺麗ですね♪
いつ拝見しても、ツクバネソウは素敵です!
オノエランも見てみたいです。

魚の目、早く良くなると良いですね。
by いろは (2013-07-15 07:30) 

g_g

おはようございます
偶にしか来ないお孫さん達が来るとかなり疲れますよね。
昨年見た高嶺薔薇と色が少し薄い感じがしました。
一度皮が厚く取れましたがまだ芯が残っていて・・・
by g_g (2013-07-15 07:50) 

暁烏 英(あけがらす ひで)

 コメントありがとうございました。吸血鬼・蛭の気持ち悪さをつくづく感じました。
たしかに木の上から頭に落ちてくる蛭は、背中や腹をやられますね。
 メンバーの一人は、自宅に戻っても気づかず、座敷で丸々と太った蛭が首からぽたりと落ちて卒倒したそうです。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2013-07-15 10:39) 

g_g

暁烏英さん
仲間の方は酷い目に遭いましたね、腹だと自分でみられますが
背中に食いついたヒルは他の人に見て貰うしかないので単独だと家に
帰ってから気がついても、目一杯吸われてしまいますね。
by g_g (2013-07-15 19:58) 

michi

“タカネバラ”の鮮やかな色はいつ見てもいいですね。
by michi (2013-07-16 14:06) 

g_g

michiさん
始めて歩くコースで、どんな花が見られるか楽しみでしたが
もう少し早く行けば新鮮な花色が見られたのかも・・・
by g_g (2013-07-16 18:22) 

おど

ガレ場特有の花でしょうか。 天気はいまいちのようですが、お花はいっぱいですね。
by おど (2013-07-16 23:11) 

g_g

おどさん
風衝地帯のガレ場で咲く場所では高山植物が、咲いていました
時季外れだったかも知れませんが、ただ樹林帯が長く帰りは単調で飽きる感じでした。
by g_g (2013-07-18 18:06) 

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