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冬芽シリーズ 2 [山 植物 山野草]

冬芽の続きです。


アブラツツジ(油躑躅) ツツジ科ドウダンツツジ属 落葉低木
aburatutuji2.jpg
aburatutuji3.jpg

冬芽の形態 芽鱗。 冬芽は赤色、水滴型で先端が尖る。 
若い枝は赤褐色で短毛がある。 冬まで朔果が残る場合がある。



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コメント 7

akanenosora

アブラツツジ 記憶にない様な(?_?)
寒くても春の準備は着々と進んでいるのですね。
自然の息吹は素晴らしいですね。
by akanenosora (2013-12-23 06:12) 

g_g

akanenosoraさん
各々の木の花が咲く頃がまた冬芽が出たことで
花が咲き楽しめる実感がありますよ。
by g_g (2013-12-23 08:27) 

馬爺

お早うございます、寒くても植物は元気よく芽を出して春に備えているんですね。
アブラツツジは余り聴いたことがありませんね、花が咲いたら見てみたいですね。
by 馬爺 (2013-12-23 08:58) 

やおかずみ

この長いひも状のものは、枝に成長するのですか?
by やおかずみ (2013-12-23 10:18) 

g_g

馬爺さん
アブラツツジは東北南部から中部地方にかけ分布しますので
葉の色と同化していますので気がつかない場合もあるかと思います。

やおかずみさん
折れ曲がっているのは今年の花殻で暫く付いておりますがやがて
枯れ落ちていきます。
by g_g (2013-12-23 15:45) 

おど

これまた不思議な芽ですが、ドウダンツツジ属と見て納得です。

by おど (2013-12-23 21:11) 

g_g

おどさん
普段こんな形の物は気がつかない物ですよね。
by g_g (2013-12-24 12:59) 

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