2013花シーズンを振り返る7 [山 植物 山野草]
蔵王連峰の花観察する上で細かく見ることは出来無いので
南蔵王、中央蔵王、北蔵王と大きく分けて歩いております。
ただ毎日歩くことは不可能なので、だいたい同じような時期に
歩いてしまう。
また里山にも行かなければ新しい発見もない・・・故に偶には時期を
ずらして歩く亜高山帯も新たな出会いがあります。
アラゲヒョウタンボク(荒毛瓢簞木) スイカズラ科 スイカズラ属
コミヤマカタバミ(小深山酢漿草) カタバミ科 カタバミ属
昔ミヤマカタバミで薄いピンクがかった花は見たことがありますが
このコミヤマカタバミのピンク色は初めて見る色でした。
冬芽の続き 7 です。
リョウブ
冬芽の形態 芽鱗 → 裸芽
冬芽は円錐形で、2枚の芽燐は早くに落ちて裸芽になる。
タカノツメ
冬芽の形態 芽鱗
曲がった短枝と冬芽の形が鷹の爪に似ているから。
1つの葉痕の中の維管束痕は7個前後。
ヤブムラサキ
冬芽の形態 芽鱗
2枚の葉が向き合って密着し、短い毛に覆われている。
枝はほぼ無毛。
冬芽はこれでお終いにします、他に画像はあるんですが撮ってから放っていたら
画像の同定が曖昧になったので機会があったらまた撮り直したいと思っています。
南蔵王、中央蔵王、北蔵王と大きく分けて歩いております。
ただ毎日歩くことは不可能なので、だいたい同じような時期に
歩いてしまう。
また里山にも行かなければ新しい発見もない・・・故に偶には時期を
ずらして歩く亜高山帯も新たな出会いがあります。
アラゲヒョウタンボク(荒毛瓢簞木) スイカズラ科 スイカズラ属
コミヤマカタバミ(小深山酢漿草) カタバミ科 カタバミ属
昔ミヤマカタバミで薄いピンクがかった花は見たことがありますが
このコミヤマカタバミのピンク色は初めて見る色でした。
冬芽の続き 7 です。
リョウブ
冬芽の形態 芽鱗 → 裸芽
冬芽は円錐形で、2枚の芽燐は早くに落ちて裸芽になる。
タカノツメ
冬芽の形態 芽鱗
曲がった短枝と冬芽の形が鷹の爪に似ているから。
1つの葉痕の中の維管束痕は7個前後。
ヤブムラサキ
冬芽の形態 芽鱗
2枚の葉が向き合って密着し、短い毛に覆われている。
枝はほぼ無毛。
冬芽はこれでお終いにします、他に画像はあるんですが撮ってから放っていたら
画像の同定が曖昧になったので機会があったらまた撮り直したいと思っています。
なるほど・・・・冬芽のいろいろ楽しませていただきました。
by やおかずみ (2014-01-09 10:36)
やかずみさん
お粗末でしたが少しずつでも覚えていきたいところですが
直ぐ忘れるようになってしまいました。
by g_g (2014-01-09 14:35)
山のなかでも着々と春の来るのを待っているのですね。
又可愛い花を咲かせるために・・・
by yoko-minato (2014-01-09 14:42)
まだ、間があるかもしれませんが、早いものは動き出して
色々と楽しめますね^^
葉芽なのか花芽なのか首をかしげる事が多いです(@_@;)
学習させて頂きます。
by akanenosora (2014-01-09 19:47)
yoko-minatoさん
気候の変動があっても毎年繰り返す息吹
楽しみですね。
akanenosoraさん
こちらでもソシンロウバイなどが咲いているとは思いますが
なかなか行けなくております、確かに花芽か葉芽か判断が
迷いますよね。
by g_g (2014-01-10 08:09)
カタバミも小さくて綺麗な花で大好きです、見かけるとつい撮ってしまいます。
by ゆうくん (2014-01-11 12:14)
ミヤマカタバミとは、何かが違うんですね。
葉ですか?
それとも、花びらの柄かなぁ〜。
by achami (2014-01-11 15:42)
ゆうくんさん
小さいのに色が奇麗だと遂何枚も撮ってしまいますよね。
achamiさん
花が小さいこともありますが葉の形が違います、カタバミより丸みがあります。
時々悩んでしまう時もありますが・・・
by g_g (2014-01-12 09:22)
ヤブムラサキ。 咲く前から綺麗に色づいていますね。
by おど (2014-01-12 15:21)
ヤブムラサキの紫の球形は実ではないのですか。
by tochimochi (2014-01-12 22:40)
おどさん
ヤブムラサキの実が落ちないで残っているんですよ。
tochimochiさん
仰せの通り何時までも実が離れないで付いていました。
by g_g (2014-01-13 09:14)