仙台市野草園 [山 植物 山野草]
5/23日 散歩のつもりが野草園まで足を延ばしてきました。
幼稚園の子供達が嬌声を上げて遊んでおりました。
さすが5月下旬ともなるといろいろな花が咲き出していました。
クマガイソウ・・・咲く場所によって花の大きさも様々。
幼稚園の子供達が嬌声を上げて遊んでおりました。
さすが5月下旬ともなるといろいろな花が咲き出していました。
クマガイソウ・・・咲く場所によって花の大きさも様々。
観察の森 [山 植物 山野草]
5/21に里山を歩いてきて、1週間過ぎてしまいました
里山では別の花が多分咲いているかと思います。
チゴユリ・・・終盤の花、まだ可愛く咲いていました。
里山では別の花が多分咲いているかと思います。
チゴユリ・・・終盤の花、まだ可愛く咲いていました。
サルメンエビネ+ [山 植物 山野草]
出かけようと思っているところに、友人から電話で、そのまた友人の所に
サルメンエビネが咲いたから見に行こうと誘いがありましたので、予定変更して
行くことになりました。
サルメンエビネ
友人の友人宅に行くと早速、山に案内されて見せて頂きました。
サルメンエビネが咲いたから見に行こうと誘いがありましたので、予定変更して
行くことになりました。
サルメンエビネ
友人の友人宅に行くと早速、山に案内されて見せて頂きました。
2013/05/18北蔵王夏山開き(雁戸山) [山 植物 山野草]
出発前の駐車場ではカッコウの大きな囀りと素晴らしい景観で出足好調でした。
例年より1週間早い夏山開きで残雪が心配でしたが地元山岳会の方々が
トラバースする場所をロープ等を事前に設置したので冬山をやらない
僕らはリーダーの注意を聞きながら、事故もなく無事帰ることが出来ました、
ただトラバース途中の飛び出した灌木や笹が邪魔して少々難儀しながらの山旅でした。
雁戸山
雁戸山は双耳峰で、今回は北雁戸まで。
例年より1週間早い夏山開きで残雪が心配でしたが地元山岳会の方々が
トラバースする場所をロープ等を事前に設置したので冬山をやらない
僕らはリーダーの注意を聞きながら、事故もなく無事帰ることが出来ました、
ただトラバース途中の飛び出した灌木や笹が邪魔して少々難儀しながらの山旅でした。
雁戸山
雁戸山は双耳峰で、今回は北雁戸まで。
植物園(青葉山) [山 植物 山野草]
今回既に終わっている花の花殻を確認するため行ってきました。
その花はヒメフタバラン(自生)ですが、開花中見つけられなくて帰ってきた
いきさつがあります。
アブラツツジ・・・まだしっかり開花してませんでした。
その花はヒメフタバラン(自生)ですが、開花中見つけられなくて帰ってきた
いきさつがあります。
アブラツツジ・・・まだしっかり開花してませんでした。
フデリンドウ+ [山 植物 山野草]
5月中旬頃咲くルイヨウボタンが見たくて当てもなく散策路のない里山を歩くことにした。
林道歩きから始まり途中から歩きやすそうな場所から山間に入りました。
杉林と雑木林の混合林、ルイヨウボタンの花は見つけられませんでした、背丈が20センチ
ぐらいの葉は見つけましたが、花芽が出るまで時間が掛かりそうでした、それでもいろんな
花と出会えたので満足のいく1日でした。
フデリンドウ・・・しばらくの間はこの花が随時登場するかも・・・
この色のフデリンドウがわんさかと咲いていました。
林道歩きから始まり途中から歩きやすそうな場所から山間に入りました。
杉林と雑木林の混合林、ルイヨウボタンの花は見つけられませんでした、背丈が20センチ
ぐらいの葉は見つけましたが、花芽が出るまで時間が掛かりそうでした、それでもいろんな
花と出会えたので満足のいく1日でした。
フデリンドウ・・・しばらくの間はこの花が随時登場するかも・・・
この色のフデリンドウがわんさかと咲いていました。
エゾエンゴサク+ [山 植物 山野草]
バナーの写真は遠く霞んでいるのが鳥海山です。
標高700~800m辺りのドライブ途中九十九折りの道端で色鮮やかな
小さな花が咲き乱れており、狭い道路でしたが確認するとエゾエンゴサクでした。
以前にもアップしておりますがもの凄い群生でしたので備忘録として。
エゾエンゴサク
標高700~800m辺りのドライブ途中九十九折りの道端で色鮮やかな
小さな花が咲き乱れており、狭い道路でしたが確認するとエゾエンゴサクでした。
以前にもアップしておりますがもの凄い群生でしたので備忘録として。
エゾエンゴサク
山形市野草園 [山 植物 山野草]
5月12日は1日のんびりするつもりが孫を預けられた。
遊んであげるのも疲れるので、ドライブをしながら久しぶりに
山形市野草園に行ってきました、こちらの野草園は標高500m付近に
作られています。
ミヤマカスミザクラ・・・受付でまだ咲いていないが世界でたった一つだけの花、
ミヤマカスミザクラがありますということで枝先を一枚・・・
今頃は既に咲いていることでしょう。
ミヤマザクラとカスミザクラの節間雑種だそうです。
桜研究の第一人者である大場秀章先生(東京大学博物館)に詳し研究をお願いしたそうです。
遊んであげるのも疲れるので、ドライブをしながら久しぶりに
山形市野草園に行ってきました、こちらの野草園は標高500m付近に
作られています。
ミヤマカスミザクラ・・・受付でまだ咲いていないが世界でたった一つだけの花、
ミヤマカスミザクラがありますということで枝先を一枚・・・
今頃は既に咲いていることでしょう。
ミヤマザクラとカスミザクラの節間雑種だそうです。
桜研究の第一人者である大場秀章先生(東京大学博物館)に詳し研究をお願いしたそうです。
ルリソウ+ [山 植物 山野草]
前回歩いた丘陵地帯の隣の丘陵地を林道も含めて歩いてきました。
ここは1週間前歩いたので花は期待しておりませんでしたが意外と
咲いていてくれました、ただ一寸気になったのがヒメハギが咲いていても
いい時期なんですが昨年から目にしていないので気になりました。
アリアケスミレ
ここは1週間前歩いたので花は期待しておりませんでしたが意外と
咲いていてくれました、ただ一寸気になったのがヒメハギが咲いていても
いい時期なんですが昨年から目にしていないので気になりました。
アリアケスミレ
ユウシュンラン + [山 植物 山野草]
付近は団地に囲まれた丘陵地ですが国有林であったため開発から逃れて
治山の森として残された場所を歩いてきました。
今回の目的はタイトルの花を見ることです、環境省では絶滅危惧種Ⅱ類(VU)
になっているようです。
ユウシュンラン(祐舜蘭)・・・ギンランの変種で植物学者だった工藤祐舜氏の名から。
草丈は5.0~15㎝くらいで花は開花状態で1㎝前後
分布は北、本、四、九、花期は4~6月。
宮城県ではキンランを探すより見つけやすい気がする。
治山の森として残された場所を歩いてきました。
今回の目的はタイトルの花を見ることです、環境省では絶滅危惧種Ⅱ類(VU)
になっているようです。
ユウシュンラン(祐舜蘭)・・・ギンランの変種で植物学者だった工藤祐舜氏の名から。
草丈は5.0~15㎝くらいで花は開花状態で1㎝前後
分布は北、本、四、九、花期は4~6月。
宮城県ではキンランを探すより見つけやすい気がする。
ヒメフタバラン + [山 植物 山野草]
宮城県以南から沖縄県にかけて咲く花で、フタバラン属の仲間です。
この仲間にはタカネフタバラン、ミヤマフタバラン、アオフタバラン、コフタバラン
そして今回撮ったヒメフタバランがあります。
残念ながらこのうち2種類しか見たことが無くタカネ、アオ。コフタバランは
まだ見たことが無いので何時かは見たいと願っております。
ヒメフタバラン・・・ラン科
年々花数が少なくなってきている感じがします、法面が崩れて行くので
仕方がない事もありますが・・・
この仲間にはタカネフタバラン、ミヤマフタバラン、アオフタバラン、コフタバラン
そして今回撮ったヒメフタバランがあります。
残念ながらこのうち2種類しか見たことが無くタカネ、アオ。コフタバランは
まだ見たことが無いので何時かは見たいと願っております。
ヒメフタバラン・・・ラン科
年々花数が少なくなってきている感じがします、法面が崩れて行くので
仕方がない事もありますが・・・
ミドリニリンソウ? [山 植物 山野草]
比較的通っているフィールドに行き、普段歩かない沢(枯れ沢も含めて)を
ミドリニリンソウを探すため歩き回りました・・がなかなか見つからない物で
行き止まりの沢で気がつけば、この場所何処辺りだろう。
この日はGPSを持たなかったのでスマホのマップで確認したら、見込みの場所から
遙か遠い場所に来ていました、意図した沢に抜けるのに尾根越えを何回かして到着。
結果はまともな咲き方をした花は見つかりませんでしたが、次回の課題としました。
ミドリニリンソウ
ミドリニリンソウを探すため歩き回りました・・がなかなか見つからない物で
行き止まりの沢で気がつけば、この場所何処辺りだろう。
この日はGPSを持たなかったのでスマホのマップで確認したら、見込みの場所から
遙か遠い場所に来ていました、意図した沢に抜けるのに尾根越えを何回かして到着。
結果はまともな咲き方をした花は見つかりませんでしたが、次回の課題としました。
ミドリニリンソウ
2013.04.29北山 [山 植物 山野草]
今回は山の会(総勢23名)での里山観察会でした。
標高364mのこの山は私は2回目です、その時はきつい山だなとの印象が残っていましたが
今回はゆっくりだったこともありそんなに気にならずに歩けました。
途中反射板(電波塔)からの羨望は素晴らしい物でした。
標高364mのこの山は私は2回目です、その時はきつい山だなとの印象が残っていましたが
今回はゆっくりだったこともありそんなに気にならずに歩けました。
途中反射板(電波塔)からの羨望は素晴らしい物でした。
蔵王の麓で遊ぶ [山 植物 山野草]
用事を終わらせながら麓まで遊びに行ってみました。
まだまだ咲き始めていないと思ったアズマシャクナゲが色鮮やかに・・・
こんなに寒いのに1~2週間は早い感じがした。
アズマシャクナゲ
まだまだ咲き始めていないと思ったアズマシャクナゲが色鮮やかに・・・
こんなに寒いのに1~2週間は早い感じがした。
アズマシャクナゲ
2013.04.28 オボコンベ山 [山 植物 山野草]
友人に今年はオボコンベ山に行きたいね、と話をしていたら誘いの電話がありました。
オボコンベの由来は子供(オボコ)をおんぶしている姿に似ている事からこの名になったと聞いております・・・が林道からはここの山は見えない、参加人数は7名、
この山は3年ぶりだ、2年前、宮城沖地震(03/11)の年から歩いてないのでその様変わりに驚いた。
3年前までは地元の宮城県川崎町元砂金小学校の行事にオブザーバーで参加することが多かった。
それが昨年より学校統合で小学校がなくなり子供達の姿が見られ無いのが寂しい。
登山口より川を渡り直ぐに支流の滑沢を遡上する、間もなく山崩れと流木があちらこちらにあり
樹木を避けながら歩く、いつもより時間がかかる。
オボコンベの由来は子供(オボコ)をおんぶしている姿に似ている事からこの名になったと聞いております・・・が林道からはここの山は見えない、参加人数は7名、
この山は3年ぶりだ、2年前、宮城沖地震(03/11)の年から歩いてないのでその様変わりに驚いた。
3年前までは地元の宮城県川崎町元砂金小学校の行事にオブザーバーで参加することが多かった。
それが昨年より学校統合で小学校がなくなり子供達の姿が見られ無いのが寂しい。
登山口より川を渡り直ぐに支流の滑沢を遡上する、間もなく山崩れと流木があちらこちらにあり
樹木を避けながら歩く、いつもより時間がかかる。