2013花シーズンを振り返る5 [山 植物 山野草]
今日の思いでの花は何処にでも咲いていそうな植物で、何故か初見の花でした。
それも何時も行くフィールドで・・・
ハンショウヅル(半鐘蔓)
今まで私が歩くところはハンショウヅルは咲かないのだろうと思っていました
ところが残り花が1輪ありました、始めて花なので写真を何枚か撮ろうと思いながら
撮り忘れました。
それも何時も行くフィールドで・・・
ハンショウヅル(半鐘蔓)
今まで私が歩くところはハンショウヅルは咲かないのだろうと思っていました
ところが残り花が1輪ありました、始めて花なので写真を何枚か撮ろうと思いながら
撮り忘れました。
2013花シーズンを振り返る4 [山 植物 山野草]
里山の麓で野菜作りをしていた方の情報でエビネが咲いているところを見てきたよ・・・
と言うことで無理を言って案内して頂きました、植物園では見たことはありますが山では皆無です。
サルメンエビネ(猿面海老根) ラン科 エビネ属 5月19日撮影
と言うことで無理を言って案内して頂きました、植物園では見たことはありますが山では皆無です。
サルメンエビネ(猿面海老根) ラン科 エビネ属 5月19日撮影
タグ:サルメンエビネ
2013花シーズンを振り返る3 [山 植物 山野草]
5月4日、この日はどうしてもミドリニリンソウを見たいために近くの里山に行った。
何処の沢から入っていくか悩みながら適当に歩き出した、いくつかの二股の沢を
考えもしないで源流と見られる場所まで入ってここでやっと自分の居る場所が
分からなくなっていた、所謂迷ってしまった。
ミドリニリンソウ(緑二輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属
何処の沢から入っていくか悩みながら適当に歩き出した、いくつかの二股の沢を
考えもしないで源流と見られる場所まで入ってここでやっと自分の居る場所が
分からなくなっていた、所謂迷ってしまった。
ミドリニリンソウ(緑二輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属
タグ:ミドリイチリンソウ
冬芽シリーズ 2 [山 植物 山野草]
冬芽の続きです。
アブラツツジ(油躑躅) ツツジ科ドウダンツツジ属 落葉低木
冬芽の形態 芽鱗。 冬芽は赤色、水滴型で先端が尖る。
若い枝は赤褐色で短毛がある。 冬まで朔果が残る場合がある。
アブラツツジ(油躑躅) ツツジ科ドウダンツツジ属 落葉低木
冬芽の形態 芽鱗。 冬芽は赤色、水滴型で先端が尖る。
若い枝は赤褐色で短毛がある。 冬まで朔果が残る場合がある。
タグ:アブラツツジ冬芽
冬芽シリーズ 1 [山 植物 山野草]
ここ2ヶ月くらいコンデジで撮るようにしておりますが色合いピントがなかなか
上手くいかない事があるようです。
幾分冬芽を写してみましたが芽が小さすぎてなかなかうまく撮れませんでした
分かる範囲で紹介したいと思います。
アブラチャン
冬芽形態 芽鱗{植物の冬芽を包んでいる鱗片(りんぺん)状の葉、鱗片葉(りんぺんよう)}
葉芽は赤色で長い水滴型。 花芽は球形で柄があります。 12/6撮影。
上手くいかない事があるようです。
幾分冬芽を写してみましたが芽が小さすぎてなかなかうまく撮れませんでした
分かる範囲で紹介したいと思います。
アブラチャン
冬芽形態 芽鱗{植物の冬芽を包んでいる鱗片(りんぺん)状の葉、鱗片葉(りんぺんよう)}
葉芽は赤色で長い水滴型。 花芽は球形で柄があります。 12/6撮影。
タグ:冬芽(アブラチャン)
2013花シーズンを振り返る 1 [山 植物 山野草]
今年の春は、昨年と一昨年と2年続きで花の開花が遅かった年でもありました。
2013年に初見の花と記憶に残った花などを掲載したいと思います。
これから掘り起すので、ありふれた花になるかも知れませんがご容赦を・・・
スハマソウ(州浜草) 4月10撮影(初見の花)
2013年に初見の花と記憶に残った花などを掲載したいと思います。
これから掘り起すので、ありふれた花になるかも知れませんがご容赦を・・・
スハマソウ(州浜草) 4月10撮影(初見の花)
タグ:スハマソウ
治山の森 [山 植物 山野草]
久しぶりに治山の森を歩いてきました。
冬枯れの中モミの林といって良いほどモミが蔓延っています。
イイギリ
尾根に出てから右手下に沢山の実を付けていました。
冬枯れの中モミの林といって良いほどモミが蔓延っています。
イイギリ
尾根に出てから右手下に沢山の実を付けていました。
チョクザキヨメナ+ [山 植物 山野草]
今回はネタ切れのため在庫からです。
チョクザキヨメナ(直咲き嫁菜) キク科
ノコンギクの栽培変種のようです、舌状花が円筒状なのが特徴。
猪口咲き嫁菜とも書くようですがほんとの所は私には?
分布は本州~九州、開花時期 10~11月。
チョクザキヨメナ(直咲き嫁菜) キク科
ノコンギクの栽培変種のようです、舌状花が円筒状なのが特徴。
猪口咲き嫁菜とも書くようですがほんとの所は私には?
分布は本州~九州、開花時期 10~11月。
シシナゴ山、立石山 [山 植物 山野草]
北蔵王の麓近くまで今回はアッシーくんで送っていった際、迎えに行くまでの時間
里山を歩くことにした。
2年ぶりくらいだろうか、林道が崩壊して通れなくなっていたのを思い出し
行って見ると林道はかなり荒れていたが何とか登山口に到着。
シシナゴ山頂
以前は山頂から北側がよく見えたんですが、展望は良くなかった。
里山を歩くことにした。
2年ぶりくらいだろうか、林道が崩壊して通れなくなっていたのを思い出し
行って見ると林道はかなり荒れていたが何とか登山口に到着。
シシナゴ山頂
以前は山頂から北側がよく見えたんですが、展望は良くなかった。
蔵王麓で・・・ [山 植物 山野草]
この日は山仲間との話し合いで出かけてきた,低山主体に
来年はマイナーな里山を狙い歩いていこうと話は終わる。
とはいっても纏めていくのも難しい課題だが・・・
釜房湖から蔵王連峰を望む
来年はマイナーな里山を狙い歩いていこうと話は終わる。
とはいっても纏めていくのも難しい課題だが・・・
釜房湖から蔵王連峰を望む
畑の雑草 [山 植物 山野草]
里山の麓ではイノシシの被害が多いため菜園の周りをネットで囲んでいます。
それでもイノシシの被害から免れないようです、当然カモシカや熊も時々来るそうです。
ホトケノザ
晩秋での畑は大根や白菜、その他の野菜の収穫で急がしそうですが
農薬は出来るだけ使わないようにしているせいか、白菜などはかなり
虫に食われている。
雑草も放っていると野菜より生長するのでまめに抜いていくが、それでも
生き残った畑の雑草は山野草としての価値がある花もかろうじて咲き残ります。
それでもイノシシの被害から免れないようです、当然カモシカや熊も時々来るそうです。
ホトケノザ
晩秋での畑は大根や白菜、その他の野菜の収穫で急がしそうですが
農薬は出来るだけ使わないようにしているせいか、白菜などはかなり
虫に食われている。
雑草も放っていると野菜より生長するのでまめに抜いていくが、それでも
生き残った畑の雑草は山野草としての価値がある花もかろうじて咲き残ります。